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日本の危機に備える

2008年3月22日

すでに赤字国債は累積し、政治も経済も今後の展望が見えない日本。この国の中にいると、危機感はいまいち芽生えてこないものの、世界から見れば日本の評価はどんどん下がり、国際的な重要性は落ちている。

たとえば日本国債。世界2位の経済大国と日本国民は認識していても、国債の格付けは先進国にあって低い評価を受けている。将来的な展望も、経済発展どころか医療や介護の問題をはじめとして、課題ばかりが山積みになっている。

すでに株価は低迷し、不動産価格も同様の状態。いちかばちか、FXに活路を見出したところで、大半は負けて退場していく現実。こんな流れの中で、国内に投資先を探している時点で、無理な戦いを強いられていると考えるべきだろう。

日本国内にチャンスがないのであれば、視線を海外に移せばいい。さいわいなことに、日本のパスポートはいまだに大きな力を持っている。世界の多くの国へビザすら取得せずに入国できるのは、実は大きな特権と言える。これを活かさない手はないだろう。

本気になって海外進出をすれば、投資なら十分に日本人も戦える。文化や言語の面で大きな壁を感じてしまうビジネスとは、ここが大きな違い。日本が落ちていくのであれば、そこに漠然と留まるよりも、自らが生き延びるため、そして家族や周囲を救うためにも、新しい選択をしなくてはならない。

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